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January 22, 2006

大吉のいない初めての朝

大吉がいない朝はじめての朝。いつものように6時過ぎには目が覚めた。
今日は日曜日。目が覚めても、いつものように大吉を外に出してご飯をあげたり、ウンチの始末をすることも無く、他にもすることが無かったので、そのまま布団の中にいた。気管支炎で調子が悪いこともあったかもしれないが、沢山眠れた。
いつもは片づけが遅い母が、大吉の遺品を見ると私が悲しむと思ったのか、昨日大吉が寝るときに用意した室内の寝床はきれいに片付けられていた。家族には悪いが、今日も大吉の思い出に浸り、涙の一日を送ることにした。明日からは仕事の一週間が始まる。人間の肉親がなくなると忌引きで休んだりするのだが、世間はたかがペットが死んだくらいで休むなんてゆるしてくれない。『ペットロス』という言葉も一般的に知られるようになったけど、その悲しみの深さとつらさは経験したものにしか分からない世界なのかもしれない。私は人間であれ、ペットであれ自分の愛情を与えた仲間の死は同じ悲しみだと考えている。
明日も休んで大吉の思い出にひたっていたいのだが、休む理由を話せば、会社に行ったときに大吉のことを色々と聞かれるのはまだつらい。会社で泣き出してしまうかもしれない。それがいやで明日は休まず会社に行くことに決め、いっぱい泣いた。

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