誕生日はケーキ

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今月10日は大吉の誕生日。去年はいろいろと問題があったけど、2歳の誕生日は病気することなく迎えることができました。先代の大吉の分も、長生きしてほしいと思いました。
今の大吉に心配事が多いためか、先代の大吉のことは少しづつ記憶が薄れてきているけど、亡くなった日のことを思い出すと今でもウルウルしちゃいます。赤い首輪は先代の大吉だけと決めていたけど、もしかしたら先代と同じ赤にしたら、今の大吉もやさしくなるかな・・・なんてほのかな期待をして、7月のシャンプーの時に赤の首輪に替えてみました。やっぱり黒柴は赤が似合います。
少しずつですが、以前のように私のことを警戒しなくなてきたかな?
これからもよろしくね、大吉。

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愛情は大きな荷物も平気にする

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仕事から帰ると、大吉のベッドがあった。母が買ってきたのだ。母は車に乗れないのに、よくこんな大きなものを買って帰ってきたものだ。愛情ってすごいな。
ずいぶん遊びが上手になってきたのはいいけれど、人の手や足を狙ってくる。噛む力はまだそんなに無いが、歯が細いので噛まれると痛い。そういえば先代の大吉も噛み癖がなかなか直らず、亡くなる1ヶ月ほど前にやっと噛まなくなって、これから先、いい関係で付き合っていけると喜んでいたのに・・・。今でも思い出すと悲しくなります。
きっと2代目大吉も1年は噛まれ続けるのかな。

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昔の日記やっとUP出来ました

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ずっと書き溜めていた大吉が亡くなってからの日記を今日やっとUPすることが出来ました。これからも日記は続ける予定ですが、一番悲しかった時期のものをUPで来て良かったと思います。ペットロスについて、もっと理解をしてもらえるならと思い、つらい思い出ですがすべて載せました。私はまだ軽い方ですが、悲しみから立ち直ることは誰でも出来ると信じています。興味があれば是非大吉が亡くなった1月21日からの記事を読んでいただきたいです。
写真は去年の今頃の大吉。ゴミ袋を遊び道具にして自慢げです。ウインクしているのが分かりますか?(*^。^*)

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5月20日 動物病院からの電話

動物病院から電話があった。以前から頼んでいた子犬のこと。今妊娠中の犬がいて、2ヵ月後になるが、飼う気が有るかどうかの確認だった。すごくうれしい知らせだった。
大吉、もうすぐお兄ちゃんになるんだね。大吉みたいに賢い子だといいのだけれど・・・。でも少しおとなしい方がいいかな。大吉はやんちゃで力も強かったから、毎日相手するの疲れちゃったからね。
でも健康が一番。丈夫な子が生まれますように

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ペットショップから手紙が届く

大吉を購入したペットショップから手紙が届いた。
中身は分かっていた。大吉と私の写真です。
大吉は1ヶ月に1回、購入したペットショップにトリミングと餌を買いに通っていました。そのペットショップでは大吉を購入した頃はまだ開店してそんなに月日が経っておらず、黒柴を販売したのも大吉が始めてだったそうです。柴犬は一般的には頑固な性格で、飼い主以外の人は警戒したりするそうですが、大吉は人が大好きで、愛想がよかったのでそのペットショップでもとてもかわいがっていただきました。
大吉が1歳になる前、いつものようにペットショップにトリミングに行くと、写真を撮って飾りたいといわれたので、快く承諾しました。大吉も上手にお座りをしてくれて、いい写真になりました。
そのときの写真を送ってくださったのです。
手書きの手紙も入っていたのですが、少し読み始めたところで涙が止まらなくなり、読み進めることは出来ませんでした。
去年の今頃は、時々夜に、夜でも明るくて広い駅までよく散歩に行っていました。あの頃はまだ散歩に行き始めて1ヶ月ぐらいで、上手に並んで歩くことは出来ませんでしたが、楽しかったです。思い出すととても寂しいです。

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自分らしくない行動

今日まで、中国に出張に行っていた。当初は私が行く予定はまったく無かったのだが、行く予定の人が急病で行けなくなってしまって、私が急遽行くとになったのです。
出発の三日前のことでした。普段の私なら昼食をとるのに外に出るのもいやなのに、なぜ行くと行ってしまったのか。自分でも不思議だった。そういえば以前にもいやなことが続いたりした時、一生のうち私の性格なら海外旅行はありえないなと思っていたのに、不意に友達に誘われて、行ってしまった事があった。今回もそれに似ていた。
出張中は意外とスケジュールがいっぱいで6日間あったが独りになる時間はほとんど無く、大吉のことを思い出すこともなっかた。ただ出張中寂しくならないようにと、以前大吉のお散歩紐で作ったストラップをかばんに付けていった。
出張の最後の日、ホテルでそろそろ休もうかとふと着ていた服を見ると黒い毛が付いていたので手にとって見ると、大吉の毛だった。大吉がいた頃はいつも服に付いて困っていた毛が、最近ではほとんど見かけなくなっていたのにこんなときに見つけるなんて。
大吉が大きくなって、もう少しおとなしくなったら一緒に旅行に行ってみたいと思っていたけど、それはかないませんでした。でも今一緒に中国に来ちゃったんだなと思うと、やっぱり寂しい気持ちになりました。

もし大吉が生きていたら、中国出張は断っていたかもしれません。でも断らずにきた事で、得たものはいっぱいありました。少しだけだけど、自分が以前より強くなった気がします。

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リッキーの夢を見ました。

明け方、久しぶりにしっかりとした夢を見た。
リッキー(以前飼っていたハスキー犬)が帰ってきた夢だった。私が倉庫にいると、犬の気配を感じた。外を見るとリッキーがいた。近づくと、離れてしまう。「おいで」と言って、手を差し伸べるとまるで一定の距離をとっているように、離れ、あきらめてリッキーから離れると、近寄ってくる。とても切ない気持ちになった。そういえば去年のいつ頃だったか、リッキーの夢を見た。あの時はリッキーは他のハスキー犬と自然の中で暮らしている少年と楽しそうにしていた。私はその姿を見て、リッキーは家に帰ってくるよりも、ここで暮らすほうが幸せだろうと思い、呼び戻すことも無く分かれた少し悲しい夢だった。リッキーはそのときのことを悪かったと思っているのだろうか。こちらに来たくても来れないといった風に見える。ふと気づくとリッキーの足元に茶色のミニチュアダックスがうろうろしている。ためしにそのダックスに「おいで」と声をかけてみた。するとそのダックスはうれしそうに尻尾を振りながら私の足元にやってきた。撫でてやるとうれしそうにまとわりついてきた。なぜか私はそのダックスを『チャッピー』と読んでいた。でもそのダックスはその呼び名に答えてくれていた。しばらくそのダックスと遊んでいて、ふとリッキーに目をやると、さっきまで離れていたのに今は犬小屋に入ってくつろいだ様子でこちらを見ていた。私はまた逃げてしまうのではないかと心配しながらも恐る恐るリッキーに近づいて頭に手をやった。リッキーは逃げる様子も無くじっとしている。私はリッキーの頭を撫でた。リッキーはうれしそうに目を細めて、私の手に顔を押し付けて甘えてきた。
そのときやっとリッキーが家に帰ってきたんだと思った。

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そうだ、大吉のサイトを作ろう

お昼休み、今日は会社でコンビニ弁当にしようと思っていたけど、席のお引越しを早々とする人がいて、ほこりの中でお弁当を食べる気がしなかったので急遽スタバでサンドイッチでも食べることにした。サイト作りの本が読みかけだったのでそれを読むことにした。大吉のサイトを立ち上げようと思い、そろそろメモでなくエクセルを使って、やることを表にまとめようと思った。

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大吉が亡くなって1ヶ月

今日は大吉の命日。もう1ヶ月が過ぎたんだね。
大吉の肌触りの感覚は悲しいかな、もう思い出せなくなってしまいました。人間の記憶なんてたいしたことないね。あんなに毎日触っていたのに。

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大吉の家に訪問者

四十九日までは続けようと、毎日外の大吉の家に餌とお水をお供えしている。
最近その餌を食べに、猫がやってくるらしい。今日仕事帰り、家のほうを見ると車屋さんの壁づたいに黒い影が我が家のガレージから車屋さんに行くのが見えたが、消えてしまった。黒猫だろうか。

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大吉からの贈り物

テレビで『DNAが解き明かす人間の真実と愛』という番組を見ていた。その中で、脳梗塞になってから、芸術に目覚め愛した妻を愛せなくなり日々芸術活動にいそしんでいるという話が出た。そのことを研究している女性の博士も同じような症状として、いつでもどこでのメモを取らないと気が済まず、紙がなければ壁にも腕にも、浮かんだことや気がついたことを書かずにはいられないそうだ。彼女の症状が始まったのは、双子を流産してしまい強い悲しみの後に表れたそうだ。彼女の研究では人は愛するものを失ったりして強い悲しみを感じたとき、その苦しみを何とかしたくて周りに助けを求めるための自己表現として、創造的な行動をするのだと言っていた。そうすると、私の今の創作意欲は大吉の死の悲しみから生まれたものなのだろうか。そうだとしたら、それは大吉からの私への贈り物だと思いたい。

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鳴き声が耳から離れない

お風呂に入ると大吉のことを思い出して涙が出る。どうしてこんなに悲しいんだろう。考えてみた。リッキーが死んだときも悲しかった。でもその話を他の人に話すと、大型犬は7年で亡くなるのは普通だと聞いて、自分を納得させることが出来た。でも大吉は1年と3ヶ月と短い生涯であんな悲しい死に方だったから。
他の人って断末魔の叫びって聞いたことがあるのかな。大吉も泣きながら死んでいった。私が始めて聞いたのは、中学生の時、バス停で帰りのバスを待っているとき、すぐ目の前で野良犬がダンプカーに巻き込まれて惹かれてしまった。その瞬間は顔を背けてみていなかったが、その後その野良犬は大声手ギャンギャンと泣き叫びながら死んでいった。今でもその光景はなんとなく覚えている。その次がとってもなついてかわいかった、モルモットの是清。手術をしたけどよくならず、最後は私の腕の中で死んでいった。フィーフィーと大きな声で鳴きながら。私の耳には「死にたくないよー、生きたいよー」って聞こえた。そして3度目が大吉だ。あの鳴き声は忘れることは出来ないだろう。ずっと。

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犬が苦手な大吉でした

今日もお風呂で泣いてしまった。やっぱり心が緩むのだろうか。
去年の今頃どうしていただろうと、日記を読んでみた。大吉と初めて夜の散歩に大きくてきれいになった駅前に行ったのは、3月11日と書いてあった。あの時は、駅の見回りに来ていた警察官の人にずいぶん遊んでもらって、大吉も大満足だった。今思うと大吉は犬は苦手で、人間が大好きだった。

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暇な時間が寂しい

最近は毎日のようにお風呂にはいってほっとすると、ふと大吉のことを思い出して泣いてしまう。大吉がいなくなってからというもの、朝の出勤前の時間時間も夜に仕事から帰ってからの時間も、大吉の面倒を見ない分時間が出来たのに、それが逆に寂しい。

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大吉は今どこに?

大吉が無くなってから毎日続けている餌と水のお供え。今日母が器を落として割ってしまった。仕方ない。明日からは別の器でお供えするね。
ペットが亡くなるといつも数日後には我が家に帰ってきた気配を感じるけど、大吉はまだ帰ってきた気配が無い。そういえばハスキー犬のリッキーも家に帰ってくるのが遅かった。埋葬された場所が遠いし、行ったことのない知らない場所だから戻ってくるのに時間がかかるのかな。それとも・・・家にはもう帰りたくないのかな。

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どんな子に会えるかな

2月12日(土)
今日は週の初めに引いてしまった風邪を少しでも早く治そうと思い、7時に目を覚ましたが、また寝た。お昼過ぎ、母は部屋の片づけをしながら私に話しかけてきた。「先生に、大吉とそっくりな犬をお願いしますといっておいたよ。」母は獣医さんと電話で話してくれたようだ。
次に会える大吉はどんな仔だろう。

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1年は我慢が必要だね。

久しぶりにhotmailのアドレスにたまっていたメールを確認すると、柴犬のメーリングリストが溜まっていた。内容は餌を与える回数やあま噛み癖、虚勢手術をするしないの話題だった。大吉も数ヶ月前まではじゃれているとき必ず手を噛んできてこのまま直らないのかと一時は心配したが、1歳を過ぎてしばらくたった頃自分でも気づかないくらいいつの間にか、手を出しても噛むこともなく舐めてくれるようになっていた。本当に1歳になる前は、頭を撫でると嫌がったり、言うことを聞かず取っ組み合いの喧嘩をしたこともあった。それがいつしか自分からおなかを見せて撫でさせたり、頭や鼻筋を撫でてやると気持ちよさそうに目を細めるようになっていた。やっと信頼関係が出来て、これからが楽しみだったことを思い出すと、つい涙が出てしまった。

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愛犬の死を予感するとき

昨日の事だが、お風呂から出て髪を乾かしながら、何気なくテレビのチャンネルを変えるとNHKで老犬介護のドキュメント番組をやっていた。はじめのうちは、18歳も生きている老犬をうらやましく見ていたが、ある犬が夜中に痙攣を起こして病院に連れて行くと、肺炎の疑いがあるということで入院した場面を見ると、大吉となんだかダブってしまってその番組を見続けることが出来ず、思わずテレビを切ってしまった。別れが近づくのを感じるのはテレビの向こうの話でも悲しいものです。

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もう一度黒柴と生活したい

お昼休みに手芸店に行ってみた。フリースドッグのキットがあれば買おうと思った。でもキットだけでは・・・道具も買わなきゃね。ところが最低限の道具が入ったキットがあったので、買いました。やっぱり選んだのは柴犬でした。
家に帰ると、母が動物病院の支払いを済ませてきたと言った。動物病院に電話をして獣医さんと話したとき、沢山かわいがるなら室内犬がいいんじゃないかと言っていたそうだ。やっぱり大吉のような黒い柴犬を探すのは大変なんだ。でも、今は大吉みたいな柴犬が飼いたい。少し前にまた犬を飼いたいと思ったときには、他の犬種でもいいかなと思っていたが、獣医さんにそういう話を切り出されると、やっぱり黒い柴犬が飼いたいと逆に意思が固まってしまったかもしれない。

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病院からの請求書

2月1日(水)
家に帰ると、動物病院から大吉の診療の請求書が届いていた。全部で6万2千円強の額だった。虚勢手術の記載はあったが、気管支の手術の記載が見当たらなかった。また休日にゆっくり確認しようと思う。
昨日の夕方からしとしとと降った雨のせいなのか、しっとりと湿った請求書明細を見ながら、この6万2千円をかけて大吉を殺してしまったのかと思うと、やり場のない怒りと悔しさがこみ上げてきた。
Amazon.comで注文した羊毛の犬のぬいぐるみの本が届いていた。思っていたよりいまいちな感じ。とりあえず、携帯ストラップを作ることを考えようと思った。思っているだけでは前に進まない。実行しないとと自分に言い聞かせる。今週末は作業に取り掛かろう。必ず。

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犬のぬいぐるみが作りたい

どうしても羊毛で作る犬のぬいぐるみが気になって、今日は昼休みに手芸店にいって、キットが売っていたら買おうと思っていたが、仕事の用事で方向の違うところへ買い物に行かなければならないのであきらめたAmazon.comで注文した本を見てからでもいいでしょ?と自分に言い聞かせた。
家に帰るとAmazon.comから注文した本が来ているかと期待していたが、届いていなかった。

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気管支炎になる

この日記の埋まっていない日のことを思い出しながら書いていると、やっぱりうるうるしちゃう。このところ正月前に引いた風邪が原因でなった気管支炎は良くなったはずなのに咳がまだ止まらない。大吉も気管支が悪かったからこんな苦しい思いをしていたのかなとふと思ったりする。

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社内の掃除

1月29日(日)
母と昼過ぎガソリンスタンドにガソリンを入れるのと洗車をしに行った。いつもは社内は掃除してもらわないのだが、この車でいつも大吉を毎月トリミングに連れて行っていたので、沢山座席についている大吉の毛を掃除してもらった。出かける前に大吉を入れていた籠をはずし、大吉の綿のような毛を集めておいた。大吉そっくりなぬいぐるみを作るときに、中に入れるつもりで。
以前、羊毛で作る小さな犬のぬいぐるみの本を見たことがあった。その本がほしくて、Amazon.comで探して注文した。ついでに関連サイトを検索してみると、メモリアルグッズとして、オリジナルの羊毛ぬいぐるみを作っている人がいた。価格は5千円。安いと思った。最初は練習しなければならないと思うけど、大吉にそっくりなぬいぐるみを作るからね。待っててね大吉。

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犬を飼わないでって、どういうこと?

私が仕事から帰ると、母が「動物病院にお金の支払いの請求がないのが心配でね、電話をしたんだけど、先生が「犬を飼わないでね」って言ってたよ。」という。「犬を飼わないで?」数日前に母にまた犬が飼いたいことを打ち明けたばかりなのに、犬を飼わないでとはどういうことなのか。残念ながら母はいつも言葉が足らずに、勘違いして聞き取ってしまうことが多い。もう一度聞いてみる。「どうして獣医さんが「犬を飼わないで」って言ったの?」「先生がね丈夫で健康な仔を探してあげるから、犬は買わないでねって言ってた。」『飼わないで』じゃなくって『買わないで』ということね。
詳しいことを獣医に聞きたいのだが、まだ私の今の不安定な精神状態では直接話しをする勇気が無い。話はそこまでにした。獣医と聞くと大吉が亡くなったあの日、獣医さんが帰るときに何か訴えるように見つめていた大吉の顔や亡くなる直前大きな声で鳴いている大吉の横で獣医さんに電話したときのこと思い出して、涙が出てしまった。夜寝る前までも幾度と無く悲しみが襲ってきた。

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犬をまた飼いたい

仕事から帰り母と食事中、母に2月の11日に大吉のトリミングの予約が入れてあるので、電話で予約を取り消してくれるよう頼んだ。そしてまた犬を飼いたいことを話した。早く起こされたりと大変なことはあったが、やっと大吉との生活にもなれたので、犬の世話を覚えているうちに飼いはじめたいと。

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永遠の別れ

それは突然のことでした。まだ1歳と3ヶ月の短い人生が終わってしまったのは。

以前から、散歩などに出ると興奮するのか、元気欲引っ張るのですが、そのうち「ゴーゴー」という荒い呼吸になり、座り込んでしまうことがたびたびありました。心臓か呼吸器系が悪いのかも知れないとは思っていたのですが、普段の生活では本人もそれほど気にしていないようだったので、何かの機会にお獣医さんに見てもらおうと思っていました。 数日前、朝咳き込むようになったので肺炎にでもなったらいけないと思い、すぐに獣医さんに見てもらい色々な検査をしてもらいました。結果は気管支の一部がやわらかく、つぶれやすい部分があってひどく運動したり呼吸したときにその部分がつぶれた状態になり、「ゴーゴー」という激しい呼吸になるとのことでした。 対処法としてはこれからは散歩などは控えて、太らせないようにし、ずっと薬を飲み続けるか、手術をするのいずれかでした。 大吉の将来のことを考えると、犬にとっての楽しみの「食べること」「散歩」を一生制限するのはかわいそうだと思い、手術を選びました。
手術は簡単なもので、当日帰宅できるくらいのものだそうです。 術後の世話が出来るか不安だったので、火曜日までは病院で預かってもらう予定で、昨日手術をしてもらいました。その夜、大吉に癲癇の発作が出たと病院から連絡があったのですが、今までに一度も癲癇の症状を出したことはなかったのでそのことを話すと、手術かそのとき使う麻酔で誘発されたかも知れないが、たいしたことはないので大丈夫だが、夜中の間は病院内が無人になるので、もしその間に癲癇の症状が出て、自分が出した泡などで鼻やのどをふさいでしまうと窒息してしまうかもしれないので、一時退院して自宅で見てほしいと言うことになり、夜遅く大吉は帰って来ました。
虚勢手術も同時にしたので、エリザベスカラーと首に紙で作った円筒形の物をつけられて、獣医さんの引っ張るリードで自分で歩いて玄関を入ってきました。口の周りかべとべとで情けない感じに見えました。獣医さんに対処法を聞いている間、大吉は私よりも獣医さんの方ばかり向いていました。話も終わり獣医さんが帰るときもずっと玄関の外を見つめていました。今振り返って考えてみると、大吉は獣医さんしか自分を助けられないと感じ、それを一生懸命訴えていたのかもしれません。
それからは家の大吉がいつも遊ぶ部屋に、敷物をして粗相をしても大丈夫な寝床を作ってやりましたが、なかなか落ち着いてくれませんでしたが、1時間ほどすると癲癇の症状が出なくなったのですが、意識が朦朧としているのか、ふらふらとして、寝ようとも座ろうともしません。獣医さんが落ち着かせる薬を与えてあるといっていたので、そのせいで眠くなるのを我慢しているのだろうと思いました。 しばらくしてあきらめたように横になったのですが、呼吸が速くつらそうです。それが収まったかと思うと段々呼吸が弱くなっていくような気がしてきました。そして「キャンキャン」と鳴き始めたのですが、意識はなさそうでとても苦しそうです。あわてて獣医さんに電話をしたのですが「薬を飲ませてみてください」といわれ、電話を切り口元に手を出しても手に対しての反応はありません。こんな状態で薬など飲ませる方法は私にはわかりません。泣き声は10分程つづいて、段々と弱くなてきたので、どうすることも出来ない私はまた獣医さんに電話を入れました。もう息をしていないことを獣医さんに告げると、今からそちらに行きますということで電話は切れました。今朝5時40分のことでした。 それが大吉の最後でした。

獣医さんが着てから、長い間お話をしたのですがどうしても大吉の死を理解することが出来ないのです。手術自体は普段沢山経験のある手術で、死ぬようなものでもなかったし、癲癇自体も死ぬような症状でもない。と何度も説明してくださるのだけど。ならどうして大吉は死んでしまったの?

 今は手術を選ばなければ、今日もこれからも細々とでも、大吉と一緒にいられたと思うと、悔やんでも悔やんでも悔やみきれない心の痛みでいっぱいです。
ごめんね大吉。こんなことになってしまって・・・。最近では噛み癖も直って、やんちゃに暴れることもなく、お互い分かりあえてきたのかなと実感できる毎日だったのに。本当にごめんね。

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